脱落／摩耗が起きやすいと言われているＫＪワークス製CZ-P09用フロントサイトの強化品です。
アフター品では定番のアクリル集光サイトですが、ジュラルミン切削で非常に頑強に作ってあります。
特に３Ｄプリント品では真似のできないレベルの固定剛性および耐摩耗性を実現してあります。
ホルスターへの出し入れ程度ではビクともしません。


アクリル自体は接着固定ではなく、最初にジュラルミンを開削加工してから左右上部に内側に 曲げ（ベンド）て、アルマイトを施してから集光アクリルを取り付けてカシメ直すという非常に 手間と技術を要する工法で取り付けてあります。
※アルマイト後のカシメ作業は表面の傷や曲げ戻しが絶対許されません。


アクリルのカラーはグリーンとレッドからお選びいただけます。
ブルーやイエローでも製作可能ですが、上記２種の方が実用性（視認性）が高いです。

本体無加工で取り付け可能です。

※Carbon8の同機種にも使用可能という情報がありますが当工房では未確認です。

ストックの位置が高いためローマウントでは光学機器が覗きづらくなってしまう CA870チャージャー系統向けに開発した、ハイマウントベースです。

マウントベース自体はアルミの切削品ですが、薄型のため重量増加も 極力抑えてあります。
ライザー（嵩上げ部品）の外殻は樹脂製ですが、芯材に極厚アルミの フラットバーを内蔵しているため、実用上の強度は担保されてます。
またアルミ自体に固定用の雌ネジが切られているため、固定精度および 剛性に優れます。

取付けにはレシーバへの穴あけ加工が必要ですが、位置出し用のポイント治具 が付属するため、穴位置を間違えにくくなってます。

※販売店舗にて取り付け加工を行っている場合があります。
※詳細は店頭にてご相談ください。

SPAS12のバレルジャケットに取付ける構造のマウントベースです。
バレルジャケットのスリットに底部を噛み合わせる構造のため、 容易にセンターが出ます。
（というよりズレようがない）
全長は16コマ分あります。

外殻は樹脂製ですが、芯材としてアルミの角棒を内蔵しているため、 実用強度は確保されてます。
※樹脂はガタと水平を取るためのシムとしての意味合いが強いです。

本体無加工で取付け可能です。
バレルジャケットの裏側からナットで挟む必要があるため、取付けを 容易にするためのナット保持治具が付属します。
※センターレールとサイドレールは互換性がありません。
　サイドレールはトップレールとして使用できませんし、逆もまた然りです。

SPAS12のバレルジャケットに取付ける構造のサイドマウントベースです。
バレルジャケットのスリット（左右両端）に底部を噛み合わせる構造のため、 容易にセンターが出ます。
（というよりズレようがありません）

外殻は樹脂製ですが、芯材としてアルミの角棒を内蔵しているため、 実用強度は確保されてます。
※樹脂はガタと水平を取るためのシムとしての意味合いが強いです。

中央部以外のバレルジャケットのスリットはすべて同じ寸法なので、 タンデムやサイドバイサイドといった多彩な取り付けが可能です。

本体無加工で取付け可能です。
対称構造のため、左右とどちらにも取り付けが可能です。
バレルジャケットの裏側からナットで挟む必要があるため、取付けを 容易にするためのナット保持治具が付属します。
※先行版はロングタイプとなります。
※センターレールとサイドレールは互換性がありません。
　サイドレールはトップレールとして使用できませんし、逆もまた然りです。