直販限定商品(サイト/マウントベース類)
スポット生産の直販限定品です。
生産数が少ないため流通に出せない試作品や一点ものを販売します。
在庫品は時期によって変動します。
お買い上げの際は別途送料を申し受けます。
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取付けイメージ(4コマ)
取付けイメージ(12コマ)
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CA870キャンチレバーマウント
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在庫数 4コマ :×4 6コマ :×1 7コマ :×19 8コマ :×3 10コマ:×3 11コマ:×6 12コマ:×11 |
加工失敗品がだいぶ溜まってきたので、リカバリして転生させました。 レール後方が何コマか失われたキャンチレバーの成れの果てです。 正規品と同様、中には芯材として全通で2mm厚の補強鉄板が入ってます。 レールの高さはバレルの表面から+13mmなので、スカウトマウントより 3mmほど高いイメージです。 8コマ以下は実質キャンチレバーというより 「ちょっとハイマウントのスカウトマウント」 といった方が適切です。 ちなみにノーマル(正規品)のレールピッチは ・スカウト:7コマ ・キャンチ:13コマ になります。 用途に応じてお好みの長さをお買い求めください。 狙って作ってるわけではないので早い者勝ちです。 正規品と同様、バレルの裏側からネジ止めする方式です。 ※4mmネジ仕様はバレル裏側に皿ネジ加工が必要です。 サイズが小さいのでクリックポストで発送します。 ※画像をクリックすると拡大します。 |
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ユニバーサルタイプは前後可動
基部形状はネジ穴以外共通です。
オフセット搭載例
取り付けイメージ
(当工房備品レンタルガン)
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M3用カンチレバーマウントベース・ショートタイプ:¥3,000 ・ユニバーサルタイプ:¥4,500 |
在庫数 ショート:5 ユニバーサル:10 |
M3唯一の剛性体(金属外装)であるアウターバレルに固定するカンチレバー構造のマウントベースです。 現在市場に流通しているM3用マウントベース(全部当工房製ですが)で最も取り付け剛性が高く、狂いが出にくいです。 【カンチレバー(バレル)とは】 用途に応じて銃身を付け替えることを前提に作られたセミオートやスライド式の 散弾銃(特に猟銃)は、レシーバに光学機器を搭載すると銃身を付け替えるたびに 照準を合わせ直す必要があります。 カンチレバーバレルは銃身にマウントベースを搭載したもので、一度照準調整が 済めば銃身を着脱に関わらず常に照準が一致する(再調整の必要が無い)ことや、 用途に応じてレシーバから光学機器を取り外す手間が無いという代物です。 カンチレバーバレルは猟銃の世界では一般的なので、画像検索すればすぐに 出てきます。 実銃では発砲の衝撃が蓄積して折れるなんてこともあるようですが、エアガン レベルの負荷であればどうってことはありませんし、厚みのあるマウントベースを 選定しているので、余程無茶な扱いをしない限り破損することはないです。 M3のレシーバは樹脂製なので、むしろレシーバ搭載マウントベースの方が 取り付け剛性は低い(=しなりが出る)と言えます。 純正リアサイトの固定穴を流用して取り付ける構造です。 取り付け基部をジュラルミン切削とし、樹脂製の外皮で覆う構造とすることで、外観の設計自由度と強度を両立しました。 従来のレシーバ搭載タイプと異なり ・取り付け剛性の向上(金属部品同士の結合) ・レシーバ脱着が不要(アウターバレル脱着で完結) ・レシーバへの穴あけ加工が不要 といったメリットがあります。 ※取り付けの際はリアサイトの取り付け穴を0.5mm程度拡張する小加工が必要です。 ピンバイスやハンドドリルで揉めば拡張できます。 ショートタイプは小型のダットサイト向きです。 カンチレバーというよりはスカウトマウントに近いイメージです。 ユニバーサルタイプはマウントベースが前後に可動するため自由度が高いです。 オフセットマウントを併用すればショートスコープも十分搭載できます。 ※画像をクリックすると拡大します。 |
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取り付けイメージ
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M3ショーティ
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在庫:3 |
マルイ製M3ショーティ用ピストルグリップにマウントベースを搭載しました。 当工房製品「Just a way(¥2,700)」を取り付けたものと同等になります。 マルイ製M3に無加工で取り付け可能です。 ダットサイトなどの搭載がオススメです。 好評のため追加生産しました。 ※M3本体は付属しません。 ※光学機器は付属しません。 ※外装販売ページでもミラーリングしてます。 ※画像をクリックすると拡大します。 |
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スラントノーズ(緑)
スクエアノーズ(赤)
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タナカ製M360用集光フロントサイト完売御礼 |
完売御礼 |
ジュラルミンCNC切削のアクリル集光サイトです。 タナカワークス製M360シリーズの純正フロントサイトと無加工で交換可能です。 純正フロントサイトよりも高さを下げたロープロファイル仕様としました。 取付確認(フィッティング)はエアガンで行ってますが、おそらくモデルガンも共通(取付可能)かと思われます。 「二次電解封孔処理」という、退色に強い非常に高品質なアルマイトを施してあります。 (少なくとも玩具に採用するレベルの工法ではありません) 単純な艶消し黒ではなく、金属の風合いを僅かに残した濃いめのガンメタリック色に仕上げました。 シルバーモデル/スカンジウムの両方によく馴染みます。 元は採算ギリギリで開発を模索していたのですが、中途半端なものを作って売れ残るより 品質優先で極限を目指した方が、仮に売れなくとも製造実績と技術力の実証になるため、 方針を切り替えてコスト度外視で妥協は一切せずに作りました。 どのみち売っても赤字なので、売れなくてもそれはそれで構わないと思ってます。 現在当工房が持つ技術(とコネ)をすべて注ぎ込みました。 恐ろしく手間が掛かるので再生産の予定はありません。 在庫限りで無くなり次第販売終了します。 何だかんだで数十個は売りましたが、気がつけばもう2~3個しかありません。 工場を漁ればアウトレットならもう少し出るかもしれませんが、そんなことをしているヒマはないので ひとまず売り切り終了にする見込みです。 直売限定で少しづつ10年近く販売しましたが、無事全数を売り切りました。 お買い上げいただいた皆様、誠にありがとうございました。 末永く酷使いただければ幸いです。 |